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我が慶應義塾體育會ボクシング部は、1925年に発足した
「慶應義塾拳闘倶楽部」を前身に持つ歴史ある部です。
文武双全を目指して
我々ボクシング部は常々慶應の名に恥じぬように文武双全を心がけております。決して一般的な体育会部活動のイメージにあるようなスポーツ一筋というスタンスは取っていません。しかしながらその歴史に恥じない戦績を残し、名選手、日本ランカーを輩出してまいりました。
アマチュアボクシング
我々の部が行っている正式な競技名は「アマチュアボクシング」です。
1904年よりオリンピックで実施され、2012年ロンドン大会からは女子も実施されるようになりました。村田諒太選手がミドル級で金メダルを獲得したことからも話題になりました。
1ラウンドを少年(高校)は2分間、成人(大学・社会人)は3分間とし、ラウンド間に1分のインターバルをおき、3ラウンドで勝敗を決します。
二大目標
我々の通年を通しての二大目標は「1部昇格」「早慶戦勝利」です。
2014年の関東大学リーグ戦では、3部優勝をボクシングの聖地である後楽園ホールにて果たし、悲願の二部昇格を果たしました。2017年の関東大学リーグ戦には2部Aクラス入り、2018年には未踏の早慶戦3連覇を果たしました。そして、2019年には35年ぶりの二部準優勝を掴み取ることができました。
この結果に驕ることなく、これからも日々切磋琢磨して技術を磨いて参ります。
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